特許情報

”自家結実性のすもも”新品種~結実環境不適地やハウス栽培、家庭菜園に~

 

管理番号 2019-004
技術の名称 ”自家結実性のすもも”新品種~結実環境不適地やハウス栽培、家庭菜園に~
番号 品種登録申請中

技術の概要

ニホンスモモは、自家不結実性(実が成るためには多品種の花粉交配が必要)が多く、栽培には、受粉樹の混植および人工授粉や虫媒受粉が必要となり栽培農家の負担となっている。
本品種は、果実品質の優れる「ソルダム」と強い自家結実性を示す「ビューティ」の交配により、30~40%の自家結実率をもち、6月下旬に収穫可能な早生品種である。
果実サイズは中程度、果形はハート型、果肉は黄色、果皮は収穫時には黄緑色で追熟時に赤色へ変化する。果肉はジューシーで、かなり甘いうえ酸味は少ないため、幅広く好まれると考える。

 

活用のセールスポイント

・結実環境の不適地での栽培(開花期の低温、強風など)
・ハウス栽培(混植樹栽培が不要であり、受粉も必要ないため、労力削減となる)
・早期出荷を目的とするハウス栽培
・1本で結実するため、家庭菜園でも簡単に栽培可能