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高知機型工業株式会社

鋳造品の最適化提案(VA/VE/フロントローディング)

Technology Readiness Levels (TRL)

  1. Level 1
  2. Level 2
  3. Level 3
  4. Level 4
  5. Level 5
  6. Level 6
  7. Level 7
  8. Level 8
  9. Level 9

Level_6

【事業内容】
 鋳造品の設計開発から模型製作、素形材量産品対応

【主要製品】
 金型・機械木型・鋳物素材・シェルモールド・光造形・セミロスト・ロストワックス

設計開発から量産品調達まで対応

【VA提案】
 金型生産のみならず、設計開発から量産品調達まで、必要な機能はそのままに新たな価値を創造し、総合的な効率化を実現します。

【VE提案】
 光造形品を応用した金型不要の短納期対応鋳物素材を製造する技術で開発設計時のVE提案ができます。

【フロントローディング】
 鋳造部品は設計の段階で、不良リスクや製造コストのほとんどが決定します。弊社は設計の段階から関与することで、形状が起因となる鋳造不良のリスクを最大限低減し、製造、機械加工、組み立てまでを考慮した部品設計や試作が可能です。こうしたフロントローディングを行うことで、より高品質な製品となり、生産工程全体の効率化が実現できます。

高品質・環境対応砂型循環プロセスでの鋳鋼品製造

【シェルスタック・複合セミロストワックス・ロストワックス】
 ロウ(ワックス)で原型を作り、その周りを鋳砂やバインダーで覆い固めてから加熱してロウを溶かすことで、残った空洞が鋳型となります。そこへ高温で溶かした金属を流し込んで部品を作る製法です。当社の複合セミロストワックス製品は寸法精度、鋳肌、コスト面ともに優れており、高評価を得ています。

【複合セミロストワックスとロストワックスの違い】
 複合セミロストワックスはロストワックスに比べ寸法精度と鋳肌レベルは劣りますが、低コスト・短納期で製作可能です。基本的な鋳造工程はほとんど同様ですが、複合セミロストワックスでは使用するワックスや鋳型製作用のバインダーに低コストなものを使用します。

寸法精度や鋳肌のレベル

製品の寸法精度や鋳肌のレベルは、下記の順に良くなります。

【寸法精度や鋳肌のレベル】
 砂型鋳造≪シェルスタック≪複合セミロストワックス≪ロストワックス

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